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最新情報・お知らせ

バニラエアJW104便 成田国際空港におけるお客様誤誘導に関する再発防止策等のご報告

2016.04.22プレスリリース

2016年4月17日(日)、弊社104便のお客様を駐機場送迎バスで国内線到着口に誤誘導した件につき、同19日(火)に国土交通省航空局長より厳重注意をうけ、本日4月22日(金)に国土交通省航空局長に報告書を提出いたしました。

お客様の入国手続きの進捗状況および発生原因と再発防止策につき、次の通りご報告いたします。

1. お客様の入国手続きの進捗状況(4月22日 11:00時点)

誤誘導により入国手続き未了となったお客様50名(日本国籍41名様、外国籍9名様)に対し、すべてのお客様全員への連絡が完了しております。(4月19日 16:00時点)

内、手続きを完了されたお客様が20名(日本国籍14名、外国籍6名)、手続き日時の確定されているお客様が24名(日本国籍21名、外国籍3名)、日時を継続調整させていただいているお客様が6名(日本国籍6名)となっております。

※早期に全てのお客様の入国手続きを完了するべく、引き続き調整を行ってまいります。

2. 発生原因と再発防止策

【原因①】

駐機場送迎バスの配車・運行を実施しているバス会社において、配車担当者が対象便を国内線と誤認識し、運行指示を出した。要因として、当社からバス会社への運行指示の変更が電話のみで行われたため、正確に伝わっていなかった。

(再発防止策)

  • A) バス会社に送付する駐機場送迎バスオーダーシートの書式変更による、対象便の内際区分に関する視認性の向上。(4月18日に措置済)
  • B) 当日のオーダー時または当日の駐機場変更などによる変更指示時は電話のみでも可能としていたが、FAXを実施する。また、便情報に関する相互確認を実施する。(4月18日措置済)

【原因②】

バス配車~駐機場~バス到着口までの動線上で誰もエラーに気づく仕組みがなかった。

(再発防止策)

  • A) 到着バス担当者を新たに設置し、配車前にバス運転手と相互確認を行うことで、未然防止を図る。(4月28日より実施)
  • B) バス運転手はバス到着口に到着する前に、バス会社内で国際線、国内線の最終確認を実施する。(4月21日措置済)

【原因➂】

バス会社の運行管理状況の品質管理体制の確立が不十分であった。
発生した不具合への対応を協議する場はあったが、不具合の未然防止を目的とした定期会議等を設定していなかった。

(再発防止策)

不具合発生の未然防止を目的とした定期的な会議の場を新設し、継続的に委託業務の実施状況の確認を行う。(5月に初回開催を計画)

3. 社内処分について

この度ご搭乗のお客様ならびに関係者の皆様へご迷惑をおかけしたこと、また国土交通省航空局長より厳重注意を受けたことについて事態を重く受け止めており、以下の役員に対し減俸処分を行います。

  • 代表取締役会長 石井 知祥    減俸20% (1ヶ月)
  • 代表取締役社長 五島 勝也    減俸20% (1ヶ月)

引き続き、関係官署と連携を取り、対応してまいります。
この度はご搭乗のお客様をはじめ、皆様に多大なるご迷惑とご心配をお掛けしますことを深くお詫び申し上げます。

ウェブチェックインは日本国内線のみとなります。
国際線のチェックインは空港カウンターにて承ります。

平素よりバニラエアをご利用いただき、誠にありがとうございます。
現在、通常通りの運航を予定しております。
皆様のご搭乗を心よりお待ちしております。

2019-07-16 05:05