東京(成田)、大阪(関西)=函館線、東京(成田)=大阪(関西)線就航決定
奄美大島の次は、本邦LCC初就航の函館!
東京(成田)=函館線、大阪(関西)=函館線、
東京(成田)=大阪(関西)線 就航
航空券の発売は2016年12月8日14:00から
ANAホールディングス100%出資のレジャー・リゾートLCC、バニラエア(代表取締役社長:五島勝也、所在地:千葉県成田市)はこの度、東京(成田)、大阪(関西)=函館線ならびに東京(成田)=大阪(関西)線の国内線3路線を新たに開設することを発表いたします。
本邦LCC初の就航となる函館は、成田国際空港から初めて結ばれる都市。東京(成田)、大阪(関西)の両空港からの就航で、日本人のお客様はもちろん、バニラエアが国際線を運航する台湾や香港、ベトナムなど海外のお客様も気軽に函館を訪れることができるようになります。また函館の皆様にとっては、国際線の乗り継ぎによる海外旅行がより身近になります。
就航日は、東京(成田)=函館線が2017年2月19日(日)、大阪(関西)=函館線は2017年3月18日(土)で、それぞれ一日1便(週7便)で運航をスタートいたします。なお、 今回の開設を受け、バニラエアは本邦LCCとして唯一、現在一日7便(※年末年始は最大8便)を運航する札幌(新千歳)と函館の道内2都市へ就航することとなります。
また、東京(成田)=大阪(関西)線は、函館線より1日早い2017年2月18日(土)に就航いたします。成田発、関西発とも、午前中と夜というご利用いただきやすい時間帯で一日2便(週14便)を運航いたします。
代表取締役社長 五島勝也よりコメント:
「バニラエアにとって、国内線の新規開設は2014年7月の東京(成田)=奄美大島線以来、約2年7ヶ月ぶり。本邦LCCとして初めて就航する函館は、世界に誇る美しい夜景や新鮮な海の幸、温泉、異国情緒溢れるロマンティックな街並みなど豊かな観光資源に恵まれ、国内外から年間約500万人の観光客が訪れる北海道屈指の観光都市です。1859年に日本初の国際貿易港として開港したことに由来する和洋折衷のレトロモダンな雰囲気は、若い世代だけでなく、外国人の皆様の心を掴んで離さないことでしょう。歴史好きの方には、土方歳三ゆかりの地という点も魅力的でしょうか。函館は様々な表情をもつ都市。旅の目的、時間や季節の移り変わりによってドラマティックに表情を変えます。是非一度、函館に足を運んでみて下さい。
また、東京と大阪はそれぞれ話題のテーマパークを有する、言わずと知れた人気の観光地です。
東京(成田)=大阪(関西)線も合わせて、皆様のレジャーの味方としてご利用ください。」
函館への就航でバニラエアの就航地は国内6都市、海外5都市の計11都市*に広がります。バニラエアはANAグループのLCC事業を担う日本LCCのパイオニアとして、今後も北海道の地域、経済、観光の活性化に貢献してまいります。
(*)・・・【国内】札幌(新千歳)、東京(成田)、大阪(関西)、奄美大島、沖縄(那覇)
【国際】台湾(台北・高雄)、香港、ベトナム(ホーチミン)、フィリピン(セブ):12月25日就航
<運賃>
路線 | コミコミバニラ(片道) | シンプルバニラ(片道) |
---|---|---|
東京(成田)=函館線 | 6,990円~ | 4,990円~ |
<運賃>
路線 | コミコミバニラ(片道) | シンプルバニラ(片道) |
---|---|---|
大阪(関西)=函館線 | 7,890円~ | 5,890円~ |
<運賃>
路線 | コミコミバニラ(片道) | シンプルバニラ(片道) |
---|---|---|
東京(成田)=大阪(関西)線 | 4,650円~ | 3,650円~ |
※別途、支払手数料と旅客施設使用料がかかります。
※運航スケジュール・運賃額・ご利用条件は予告無く変更および追加設定する場合がございます。
※上記は申請中のものであり、政府ならびに関係諸機関の認可・承認を前提としております。